骨の三十路、せどりブログ

三十路フリーターの本せどりブログです。

データがないならパイオニア

f:id:honetiro:20190831145413j:plain:w500

せどりと切っても切り離せない『モノレート』
中でもランキングは仕入れの大きな判断材料になりますよね。中には回転の速いもの、速くないもの、まったく売れてないもの様々です。
「まったく売れてないもの」には2種類あります。出品者がいて売れてないもの、出品者が「一人もいなくて」売れてないもの。
骨はこの後者に興味を持って仕入れる様にしています。

他に出品者がいないという事は…ぶっちゃけ人気がないと捉えることができます。売れるか売れないか正直わかりません。なのであまり仕入れ値の張るものは見送ります。しかし、出品者が自分一人だけというのはかなりのアドバンテージだと感じています。
なぜならば、どこかの誰かがそれを欲しいと願った時、展開してるのが自分だけなら自分から買うしか手段がないのです。やりたい放題です。あぁ…まるで大草原を独り占めしているような気分です。あなたはこどものようにコロコロ転げまわったり、草冠を作ったり、子ヤギと遊んだりすればいいのです。

…失礼しました。
値段設定に関しては先駆者がいない分自由ですが感覚で決める他ありません。過去に一度売り上げたものを例に挙げると、1冊580円+税(仕入れ値はもっと低いですが)のコミックを3巻セットで2000円で販売しました…って書くと胡散臭いなぁ、真偽はご判断下さい。要はちょっとだけプレミア値にしたって感じですが、これもまたあなた次第ですね。

一応補足として。出品者がいて売れてないものに手を出すのは、よりリスキーですが、仕入れ値が安くて高値で展開されてるもの(オレ様価格のものは除く)は売り方によっては既存の出品者に先んじて売れる可能性もあるので仕入れます。

また、Amazonだけではなくメルカリとかでも同じことができますね。検索をかけても誰も出品していない商品。仕入れてもしょうがないと考えるのか、あれ?ちょっと面白くない?と考えるのか…

もちろん、あなたの自由です。