骨の三十路、せどりブログ

三十路フリーターの本せどりブログです。

アリナシで言えば…アリで!!

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あらゆる商品にお得感やスペシャル感を醸し出す「付属品」
特に中古品を扱うせどらーさんは注意してくださいね。「付属品」の有る無しで販売価格に大きな差が出るばかりではなく、お客様からの評価にも影響が出てきてしまいます。
いつもの通り、本を例に綴らせて頂きますが、家電でもおもちゃでもなんでも基本は一緒です。

さて、本の付属品と一言で言っても様々です。アイドル系などのピンナップ、アニメ系などのポスター、音楽系などのCD、ビジネス系などのDVD…もーいっぱいあります。

怖いのは「付属品のある」商品を確認せず「なし」の状態で販売してしまった場合です。
気づいて商品説明欄に記載していれば話は別ですが、それすらしていなかった時は…ご想像におまかせします。考えたくもありません。

では、付属品のあるなしをどうやって調べればいいのか?
続けていけば「あ、コレ系にはポスター付いてるはず…無い…やめた」って大体の感じがつかめてくるかと存じますが、念には念を入れて…

他の出品者の説明欄を見ましょう。

Amazonでもメルカリでもその他でも、付属品がある場合、高確率でその記載があります。理由としては、他の出品者との差別化、購入者へのアピール(写真も載せるとなお良いですよね)などなど。
あとは単純に高値で販売できる可能性があるということです。付属品にこそ価値がある、といってしまえば本せどらーとしては本末転倒ですが、それくらいの力があります。

だからこそ、繰り返しになりますが注意して頂きたいのです。購入者は付属品目当てでその商品を購入する可能性があります。
例えばアニメ系の雑誌の場合、所謂「推し」のポスターが付属しているのを知り、手に入れたいと考えて購入…届いたらポスターが無かった…商品説明欄にも一言も「ない」とは書いていなかった…この先は綴りたくありません。考えたくもありません(二回目)

無論、本のほうにこそ価値のあるものや付属品がなくとも高値取引されているものもあります。一概に言えることではありません。

もちろん、どうするか、どうゆう形で販売するかはあなたの自由です。