せどりの再現性ってなに？

せどりと一言で言っても商材としては無限にあります。本、CD、DVD、服、家電、ベビー用品…etc。
では、再現性のあるせどりはと一体どのようなものでしょうか？
これまた色々な定義があるかと存じますが、骨としては『低利益でも回転のめちゃめちゃ速い、中長期的に店舗に在中している商材』と考えています。
骨は苦手な分野ですが、探せばあるものです。それを1円でも安く仕入れる方法を最大限考えつくす事が大事と実践されてらっしゃる方が仰ってました。

一方で再現性のないせどりとは、中古品を取り扱うほぼ全てですね。利益のでる商品を一度仕入れることができたとしても、同じ店舗に同じ商品があることは稀です。
一度仕入れる事ができて販売までできた場合は、その後その商品については見れば仕入れられるという経験になります。あ、値崩れしてる場合もありますのでチェックは常に必要です。
トライ＆エラーの繰り返しで経験を積んでいくスタイルのせどりですね。骨も仕入れしていて「あ、これ前に売れた…ん、状態悪い。やめた」とカタツムリのごとき速度で経験を積んでおります。

再現性のあるなし、両方を試してみることをおススメします。どちらのスタイルが自分に向いているか、わかるかと存じます。というか両方やったって何の問題もありませんよね。

それもまたあなたの自由です。